奈良県の南部、吉野の黒滝村に宿泊できる施設が2箇所あります。
一つは「森の交流館」という旅館で料理もあって温泉もある施設と、もう一つはコテージで自炊する施設(詳しくはこちら⇒その2:きららの森・赤岩)です。
このページでは、「森の交流館」に宿泊したので、館内の様子や料理、また周囲の様子について紹介します。
目印はこの橋です。河原に降りていけるような階段もあります。
奈良県の南部、吉野の黒滝村に宿泊できる施設がありました。
森の交流館という宿泊できる旅館です。
ちょうど川がぐるっと周りを囲んでいる地形です。
こじんまりとして、それでいて、自然風の建物です。
木目調で温かい感じの館内です。
ちなみに温泉もあります。
今回は、比較的リーズナブルなコースです。
内容は充実していて、おなか一杯になりました。
イノシシの肉です。
川魚のアマゴです。
イノシシのお肉をいただく機会はなかなか無いです。
ちなみに、山奥ですが、カニなど、海の幸が充実したメニューもあります。
ちなみに、部屋ではなく、別の食事専用の和室でいただきます。個室なので部屋食と同じような感じです。
周りは、川遊びができたり、つり橋があったりと、楽しめるようになっています
つり橋です。
本気のつり橋です。
ちょっと怖いかも?!
旧役場もあります。
つり橋を下から見るとこんな感じです。
川遊びもできるようになっています
大自然を楽しめる環境があります。
ここで、のんびり一日過ごすだけでも楽しいですね。
もうすぐ5月ですが、桜も楽しめました。
ボタン桜?!かな?
ゆっくりと森の中を堪能するにはちょうどいい場所です。