サッと作れる簡単・お手軽な家庭料理

簡単!たけのこご飯(2023年10月1日)

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春に作る一品です。たけのこは調理の前に灰汁を抜かなければならないので、少し手間がかかる料理ですが、時間をかけた分、新鮮なたけのこをいただけるので、一春に一度は時間を見つけて作ります。ご飯と混ぜることにより、たけのこの香りがご飯にもついて、よりいっそうおいしくいただけます。

【材料】(4〜5人分)<br><tab>たけのこ</tab>中1個 <br><tab>米ぬか</tab>適量<br><tab>米</tab>3合<br>【味付け】<br><tab>白だし</tab>100ml

材料・調味料

【材料】(4〜5人分)
たけのこ中1個
米ぬか適量
3合
【味付け】
白だし100ml

【作り方】
1.たけのこの皮を3〜4枚むいて、下の固い部分を1〜2cmくらい切り落とし、先の部分に切り込みを入れる

2.お鍋に七分目くらいの水を入れて沸騰させ、米ぬかを入れて、その中に1のたけのこを入れる

2.お鍋に七分目くらいの水を入れて沸騰させ、米ぬかを入れて、その中に1のたけのこを入れる

3.30〜40分くらい煮て、竹串で刺して、やわらかくなっていれば、火を止めて、そのまま冷ます

3.30〜40分くらい煮て、竹串で刺して、やわらかくなっていれば、火を止めて、そのまま冷ます

4.たけのこが冷めたら、水で洗って、米ぬかを落とし、一口大に切る

4.たけのこが冷めたら、水で洗って、米ぬかを落とし、一口大に切る

5.土鍋に洗った米と白だしを入れて、土鍋の目盛りまで水を入れてから、4のたけのこを入れて、ふたをしめて中火にかける

5.土鍋に洗った米と白だしを入れて、土鍋の目盛りまで水を入れてから、4のたけのこを入れて、ふたをしめて中火にかける

6.5が沸騰したら、とろ火にして、15分くらい炊く

6.5が沸騰したら、とろ火にして、15分くらい炊く

7.火を止め、10分くらい蒸らして、全体にかき混ぜて、できあがり

7.火を止め、10分くらい蒸らして、全体にかき混ぜて、できあがり

(2023年10月1日)

その他の料理

いちごの生クリームケーキ

誕生日や記念日によく作ります。節約のためもありますが、一度にたくさん食べたいということもあって、家で作ります。ホールケーキにメッセージを書いて、ろうそくをつけると、すごく喜んでくれます。自分で作るのは少し難しいと思うかもしれないですが、工程通りに作ると案外とうまく作ることができます。デコレーションはフルーツを組み合わせたりして、いろいろアレンジができるので、自分好みののケーキを作るのには最適です

簡単!ローストチキン

骨付きチキンをオーブンで焼きました。クリスマスに毎年作る定番の一品です。オーブンを使うと、外はカリッと中はふわっと仕上がり、火加減を調節なくできます。家で焼くと、手間がかかりますが、お店のようにおいしくできます。この料理があると、豪華に見えるので、家でパーティーをやる方にもおすすめの一品です。

簡単!巻き寿司

毎年節分の日に作ります。関西の地域では節分には巻き寿司を食べる風習があったので、子供のころから、定番です。今はいろいろな具材を入れたアレンジも多いですが、一番オーソドックスな具材で作ります。他にもかんぴょうや三つ葉やデンプを一緒に入れてもおいしくでいただけます。

梅ジャム

完熟梅を買ってきて、傷んでいる部分がある梅は梅干しや梅ジュースには向かないので、何かに使えないかと考え、ジャムを作ってみました。砂糖の量を少なめにしましたが、梅の酸味が少し残っていて、かえってその酸味があるほうがおいしく感じました。梅の酸味が気になる方は材料より少し多めに砂糖を入れると、甘く仕上がります。お好みに合わせて、砂糖の量を調節してみて下さい。

梅ジャムトースト

トーストした食パンに梅ジャムを塗りました。梅の酸味と甘みが食パンにとても合います。梅ジャムはスーパーではあまり見かけないので、春の季節を感じられる一品です。

七草粥

1月7日に春の七草を入れて食べるおかゆで、これを食べると邪気が払うと言われて、1年無病息災で過ごすことができるようにという願いから食べるようになった風習です。1月7日近くになると、七草がスーパーで売っているので、それを買ってきて、家でおかゆを作ります。季節もののメニューなので、取り入れています。お正月に食べ過ぎているので、胃を休めるためにもちょうどいいメニューです。

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