近鉄の路線図です。大阪府と奈良県のエリアです。相互乗り入れしている地下鉄・阪神電車は一部範囲での記載となっています。
(2024/2現在)
■近鉄路線図・停車駅
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■主要観光地の場所も含めたバージョン
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・基本的に上位の種別が停車する駅は、その下位の種別も停車する。
・特急は停車する駅が列車によって異なる。
一部、特急が停車する駅でも下位の種別が通過する場合がある(大阪線の布施、橿原線の西ノ京)
・路線によって運行している種別が異なる。
路線 | 種別(上位→下位) |
奈良線・難波線 | 特急・快速急行・急行・準急・区間準急・普通 |
大阪線 | 特急・快速急行・急行・準急・区間準急・普通 |
南大阪線 | 特急・急行・区間急行・準急・普通 |
京都線 | 特急・急行・準急・普通 |
橿原線 | 特急・急行・普通 |
吉野線 | 特急・急行・準急・普通 ※急行以下、全駅停車 |
長野線 | 急行・準急・普通 ※全駅停車 |
天理線 | 急行・普通 ※全駅停車 |
御所線 | 準急・普通 ※全駅停車 |
その他 | 普通 |
ちょっとした小ネタです。お暇なときにでも。
小ネタ |
寝ぼけていたら電車とホームの隙間に落ちるかもしれないので、気をつけましょう。 また停車している電車もそれなりに傾いているので、まっすぐ歩くことが難しい。 一度お試しを。 ここは山の中腹なので大阪が一望できる。 夜だと夜景がとてもきれい。こちらも一度お試しを。 |
大和西大寺駅は本数が多くて常にごちゃごちゃしている。 行き先も、きっちり見ないと間違える。特に6番線からの発車には注意。 6番線←→3番線の乗り換えは、4・5番線に止まる電車の中を通り抜けて乗り換えができる。 階段を使わなくてよいのでかなり楽。 ただし、発車間際だとドアが閉まってしまって通り抜けできない事になるので注意を。 一度お試しを。 |
阪神の桜川駅は、阪神の駅にもかかわらず、近鉄の折り返し電車が次々とやってくる。 もはや近鉄の折り返しが主目的になっているかのよう。 |
近鉄奈良線・難波線は、阪神なんば線とつながって三宮や尼崎まで直通運転をするようになった。 ただし、阪神と近鉄では電車の長さやドアの数が違う。 同じ両数でも、阪神の方がやたらと短いので、混みやすい。 乗る位置も違う。どちらの車両が来るかを注意しないと、電車が行き過ぎた、手前で止まったなどで慌てる。 |
小ネタ |
大阪線は、路線が長いので、停車駅の表示がミクロの文字になってしまう。 ソラリー方式でも字がみっちり。(最新は更に大和朝倉と榛原も追加されてみっちり度アップ) 液晶でもみっちり。アナウンスもすべて読み上げるのにそれなりに時間がかかる。 |
電車によって特急のような座席の車両がある。
準急だけど、クロスシート。 この車両の数は少ないので、レア度は高い。 ただし、そんなに快適ではない。 |
京都行きが、2Fの難波方面のホームから発車することがある。 発車間際に、1Fの京都方面のホームからダッシュで階段を登ってくる人がいる。 ある意味風物詩。 |
三重県の伊賀神戸駅まで行くと、忍者っぽい電車が見れる。伊賀鉄道。 もともとは近鉄だった。 近鉄のお古車両はたくさんあるはずなのに、なぜか東急のお古車両。 近鉄のお古車両は、サイズが合わなかったらしい。 |
小ネタ |
吉野線は、特急の比率が異様に高い。 飛鳥駅。特急が異様に多い感がでている。 橿原神宮前駅。 吉野〜橿原神宮前間は単線なので、特急なのに行き違い待ちなどがある。 なので、特急なのに所要時間は急行とさほど大きく変わらない時もある。 ちなみに京都行きと連絡している特急には、行き先にその旨が記載されている。 |
桜の季節、南大阪線・吉野線では臨時で「快速急行」が運行される。 南大阪線に普段存在しない「快速急行」の行き先表示がちゃんと用意されているのことに驚く。 年に一度の動作チェック?! 快速急行の停車駅は、特急と同じだが、所要時間は急行とさほど変わらない。 ・・・というか、遅い場合もある。 |
吉野口駅は、JRと駅が共用となっている。 駅の標識は、JRのデザインで異色を放っている。 JRのロゴが無いところが相違点。 運が良ければJR和歌山線とすれ違う事も。(和歌山線は本数が少ないので珍しい) 近鉄とJRで兼用しているホームもある。 線路幅はJRも近鉄も同じ狭軌。 一時期、近鉄吉野口駅ではJRのICOCAが使えるが、JR吉野口駅ではJRのICOCAが使えないという、逆転現象がありました。 現在はJR吉野口駅でもICカードが利用できます。ただし、吉野口駅から乗車して、JR線を利用する時は、駅の改札口で一度ICカードをタッチした後に、ホームにある謎の機械にICカードをタッチしなければいけないという、特殊な運用があります。(乗車記録をJRに上書きするんですかね?) |
吉野駅前のロープーウェイの呼び名は 「ケーブル」。紛らわしい。 2018年は故障して運休していたが、現在では復活しました。(でも運行しない日もあるようです) |
外見は普通の電車の色を変えただけっぽいが、内装がゴージャス。
「青の交響曲」と書いて「あおのシンフォニー」と読ませる。キラキラネーム。 電車の横から謎のメロディーが聞こえる。 しかも走りだしても鳴り続ける。 |
南大阪線は、昼間の利用者が少ないからか、2両編成が幅を利かせている。 混雑する時は2両を4つくっつけて8両にすることもある。 普通の電車も2両が幅を利かせている。 |
なぜか自治体が広告を出している電車。 何をPRしたいんだろうか。 近鉄大和高田駅などに特急を停車してもらった見返り的な要素もあるのでしょうかね? よろみく! |
小ネタ |
一番歴史ある路線の田原本線。 単線で沿線ものどか。ある意味100年前からあまり変わっていない。 終点の新王寺駅は、ちょっと進めば生駒線の王寺駅。 つながれば生駒まで直通できるはずなのに、なぜかつながっていない。 線路をつなげる気になればつなげられる距離。 西田原本駅も、田原本駅とも、近いんだけどもつながっていない。 |
小ネタ |
橿原神宮前駅には0番ホームがある。 1番線の右側に0番線がある。 上から見るとこんな感じ。 線路幅が狭い、吉野からの電車もそのまま入ってこれるようになっている。 下から2番目と3番目の線路は、狭軌と広軌が混ざっている。 下から2番目が四線軌条、3番目が三線軌条。 |
小ネタ |
京都駅。新幹線からの乗り換えは抜群。 新幹線の改札を出ると、近鉄電車が真正面に見える。 正直、JRへの乗り換えよりも近鉄への乗り換えの方がスムーズ。 この下にスーパーがあるので、安くお弁当などを買う事ができる。 |
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特急は新旧構わずくっつけられている。 新型車両。 各座席にコンセントがある新型車両と、昭和40年代の車両でもくっつく。 ただし、乗るまで新旧どちらの車両かあまりわからない。 こっちは最新型。各座席にコンセントがついている。 ちなみに、外見が古い車両でも、中はリニューアルされて結構綺麗。 |
独自の検査車両もある。 はかるくん。 かなりレア。 |
団体専用の電車もある。カラオケなどもある。 幅が狭くてどこでも走れる、古い特急が改造される。 |
二階建ての特急もある。 二階建てビスタカー。ドアが車両の中央で、階段の踊り場になっている。 2階はちょっと近未来っぽい感じ。(1980年代の) 1Fはラウンジ。階下席と呼ぶらしい。 昔は1名でも利用できたが、最近では3名以上の団体利用限定となった。 確かに、知らないおっさん同士、もしくは、家族連れファミリーとこのラウンジで同席になったらやや気まずい。 ちなみに、階下席は、ドアがある踊り場から直接入るので、下車などの時に、階下席がどうなっているのか興味がある人に時折覗き込まれる。 駅に停車中、窓の外を見ると、人の足元が良く見える。 |
大阪市周辺の路線は、大阪市内周辺鉄道路線図のページをご参照ください。