東京〜大阪間を安く移動する方法についていろいろ調べてみました。
【東京⇔大阪】高速バス・在来線・18切符・新幹線・近鉄電車・飛行機など、様々試した結果
東京・大阪間では距離が足りないため利用できない往復割引を利用して最大2000円近く節約するテクニック
【新幹線】新幹線の自由席テクニック〜空いている車両は○号車〜
サンライズ出雲・瀬戸で大阪→東京を移動する情報(写真や料金表など)はこちら
基本的に東海道新幹線で大幅な割引はほとんどありません。以前はチケットショップで購入をするとお得でしたが、最近は割引もほとんど無く、エクスプレス予約の方が指定席が安く購入できるケースの方が多くなっております。
★割引テクニック★
そんな中でも、東海道新幹線を安く乗る方法がいくつかあります。 @往復割引テクニック 通常では、500キロ程度なので東京〜大阪間では往復割引は適用されませんが、(往復600キロ超のみ適用のため)、経路を工夫することで、通常に切符を購入するよりも、周辺駅まで行くことができ、さらに、通常に東京〜大阪間の切符を購入するよりも安くなるケースがあります。出発地・目的地によっては、往復で最大2000円近くなります。 ⇒ 東京・大阪間で通常は利用できない往復割引を利用して最大2000円近く節約するテクニック AEX−ICカードを作って、キャンペーンを利用する JR東海の会員制ICカード EX-ICでは、こだまが安くなるキャンペーンが時々実施されています。頻繁に利用するならばEX−ICカードを作ることをオススメします。 BJR東海ツアーズのぷらっとこだま 時間に余力があれば「ぷらっとこだま」もあり。東京〜大阪間を11000円程度で移動できる。ただし1日前以前の予約必要です。また利用できる便や座席数も限られており、早めに予約しなければすぐに売切れてしまうことも多いようです。 C精算機で精算テクニック(若干ですが・・・) 東京都区内や周辺へ行く場合・帰る場合、うまくすれば運賃が若干安くできます。 これは、東京都区内切符の特徴を活かして、乗り越し精算機で精算することで結果的に安くなります。ただし、安くならない事例や、逆に高くなってしまう事例があるので、事前の調査が大切です。 ⇒その1 東京都区"外"駅へ行く場合、都区内切符を精算機で精算すると安くなるテクニック ⇒その2 東京都区"内"駅へ行く場合、都区内切符を買わずに精算すると安くなるテクニックD交通と宿泊のセットプランテクニック 各旅行サイトでは、新幹線とホテル予約といういセットプランもあります。ホテルと交通を個別に予約するよりも万円単位でお得になる場合もあるためおススメです。ただし、人気なので予約がすぐに埋まることが多いです。 ⇒ 日本旅行のサイト E高速バスによる節約テクニック さまざまな会社の高速バスから選んで予約できるのは楽天トラベルのバス予約 |
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特に大阪〜富山間では注意が必要です!!